
うちのコーギー太り過ぎかも…。



ダイエットさせたいけど、どうすればいいの…!?
愛犬のコーギーが健康的で長生きしてくれることは、飼い主にとって一番の願いですよね。
コーギーという生き物は、他の犬種に比べて太りやすい傾向があることをご存知でしょうか?
この記事では、
- なぜコーギーが太りやすいか
- 肥満が引き起こす健康リスク
- 痩せるための具体的な方法
についてを解説していきます。
コーギーのぽっちゃり体型は愛らしいですが、健康に長く生きていくためには目を背けてはいけません。



愛犬との幸せな毎日を守るために、ぜひ最後まで読んでみてね!


なぜコーギーは太りやすいのか?その原因を探る


コーギーのダイエットを成功させるためにまずは、「コーギーとはどういう生き物なのか?」「なぜ太りやすいのか」などを理解することが大切です。
コーギー自体は有名なので知ってる人も多いと思いますが、どのような生き物であるか詳しく知ってる人は少ないのではないでしょうか?



確かに、コーギーのことは知ってるけど、詳しくはよくわからないな?
「コーギーとはどういう生き物なのか?」については、別の記事で説明していますので、お時間があれば読んでください。
コーギーが太りやすい原因としてあげられるのは、
- 食欲旺盛な性格と魅力的な「おねだり」
- 運動不足になりがちな体型と必要な運動量
- 遺伝的要因と骨格への影響
- 飼い主の認識不足と誤った管理
などがあります。
一つ一つ紐解いて、一緒に見ていきましょう。
1. 食欲旺盛な性格と魅力的な「おねだり」
コーギーは非常に賢く、そして食べることが大好きな犬種です。
その賢さゆえに、



どうすればオヤツがもらえるかな?どうしたら飼い主が喜んでくれるかな?
などを学習する能力にも長けています。
うるうるとした瞳で見つめられたり、前足でちょいちょいと合図されたりすると、ついつい



こんだけ欲しがってるし、少しくらいならいいか…!
とオヤツをあげてしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。
この「おねだり上手」な性格が、カロリーオーバーを招く一因となることがあります。
しっかりとルールを決めて、あげるときとあげないときのメリハリをつけることを意識しましょう。
2. 運動不足になりがちな体型と必要な運動量



足が短いから、そんなに運動しなくても大丈夫じゃない?
と思っている人はいませんか?
実はこれ、大きな誤解なのです。
コーギーは元々牧畜犬として活躍していた犬種であるので、見た目以上にスタミナがあり、運動能力も高いのです。



なんか鈍臭いイメージがあったけど、そうじゃないんだね…。
短い足でちょこちょこ歩く姿は可愛らしいですが、実際にはかなりの運動量を必要とします。
日々の散歩が単調だったり、時間が短すぎたりすると、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回り、肥満につながりやすくなります。
コーギーの適正な散歩情報については、別の記事で書いてありますので、ぜひ見てみてください。



うちのコーギーは、1日2回朝と晩に30分〜1時間程度の散歩を毎日してるよ!
3. 遺伝的要因と骨格への影響
コーギーは遺伝的に「軟骨異栄養症性犬種」に分類されます。



軟骨異栄養症性犬種…?
あまり聞き馴染みがないかと思われますが、これは、骨や軟骨の成長に特徴があり、椎間板ヘルニアなどの病気を発症しやすい傾向があることを意味します。
肥満は、この軟骨異栄養症によるリスクをさらに高めてしまいますので、あまり好ましくありません。
体重が増えることで、関節や背骨にかかる負担が増大し、ヘルニアだけでなく、関節炎などの運動器疾患を引き起こす可能性が高まるのです。
コーギーは胴長短足であるがゆえに、腰を痛めやすい犬種であるため、体重管理というのはとても大切になってきます。



個人的な意見として、オスなら13キロ前後、メスなら11キロ前後が適正体重だと思うよ!ちなみに、うちのコーギーの体重は12キロだよ!
4. 飼い主の認識不足と誤った管理



コーギーは、太っているのが当たり前なんでしょ?
そういった誤った認識がある人も少なくないかと思います。
私もコーギーを飼う前は、テレビやSNSなどで太ったコーギーしか見たことがなかったので、コーギーは太っているのが普通だと思っています。
ですが、実際にコーギーを飼ってみると、そうでないことに気づきました。
うちのコーギーはあまりご飯にがっつかず、体重も12キロ前後とオスとしてはそこまで太っていません。
動物病院に行くと、「少し痩せ気味だね」と言われるくらいです。
コーギーと言っても
- 個体差
- 性別
- 性格
- 運動量
によって、食事量や体重が異なってくるのです。
愛犬の特徴をしっかりと理解して、「フードの与えすぎ」や「おやつの与えすぎ」に注意しましょう。
あなたのコーギーは大丈夫?肥満度チェックで現状把握





体重が大事ってわかったけど、うちの子が太っているか判断がつかないわ…!
こう疑問に思う飼い主もいるかもしれません。
ここで、愛犬の肥満度をチェックする方法をご紹介します。
少し難しい話をしますが、愛するコーギーのために、しっかりとついてきて下さい。



うちのコーギーは、スコア的にやや痩せに該当するよ!
ボディコンディションスコア(BCS)を理解する
動物病院でよく用いられる肥満度の指標が「ボディコンディションスコア(BCS)」と言われる指標です。
これは、犬の体型を視覚と触覚で評価し、一般的に5段階または9段階で評価します。
5段階評価だと
- BCS1(痩せすぎ): 肋骨、腰椎、骨盤の骨が容易に見え、触ると脂肪がほとんど感じられない。筋肉量も少ない。
- BCS2(やや痩せ): 肋骨が容易に触れる。上から見たときに腰のくびれが顕著で、横から見ると腹部がしっかり吊り上がっている。
- BCS3(理想体型): 肋骨は薄い脂肪の層を通して触れることができる。上から見て腰のくびれが適度にあり、横から見ると腹部が緩やかに吊り上がっている。
- BCS4(やや肥満): 肋骨は脂肪に覆われて触りにくい。上から見ると腰のくびれが分かりにくく、背中が平らに見える。横から見ると腹部の吊り上がりが少ない、または垂れ下がっている。
- BCS5(肥満): 肋骨は厚い脂肪に覆われて触ることが困難。腰のくびれはなく、背中が幅広い。腹部は垂れ下がり、首周りや尻尾の付け根にも脂肪が沈着している。
となり、スコアが1に近づけば近づくほど痩せており、5に近づくほど肥満のスコアになります。
視覚と触覚で判断するため、経験が浅い場合は正しいスコアの判断ができない場合がありますが、個人的には厳密でなくていいと思っています。
毎日の確認で徐々に愛犬の状況を理解していき、BCS4以上だと判断する場合は、食事量や運動量を見直すことをお勧めします。
もし厳密な判断を仰ぎたい場合は、かかりつけの獣医師に診てもらうのが最も正確ですので検討してみましょう。
愛犬の理想体重を把握する
コーギーの標準的な体重は、オスで約10~14kg、メスで約9~13kgと言われています。



あれ、前道端であったコーギーは16キロって言ってたような気がするな?
標準的な体重というのは、あくまで目安にしかなりません。
うちのコーギーの体重は12キロ前後ですが、祖父コーギーは18キロありますし、叔父コーギーは10キロくらいでした。
骨格や体格にも個体差があるため、一概には言えません。
愛犬の理想体重については、毎日の体重測定などで、飼い主が感覚的に覚えていくのがいいでしょう。



じゃあ、うちのコーギーの体重は20キロだけど、足が大きめだから問題ないね!
そういうわけではありません。
第三者目線で、明らかに太っていると判断されるコーギーは命に関わる可能性があるため、ダイエットしなければいけません。



い、命に関わるなんて、冗談でもやめてよ!
これは全く冗談ではありません。
うちのコーギーが通っている動物病院の話なのですが、老夫婦が飼っていた18キロのコーギーがいたと聞きました。
そのコーギーは明らかに太りすぎており、2年連続真夏に熱中症で病院に運ばれてきたみたいです。
獣医師が老夫婦の飼い主に



痩せないと冗談抜きで死んじゃうよ?熱中症を甘くみてはダメだから、おやつとかは控えてダイエットさせるように!
と注意しても、老夫婦の飼い主はダイエットさせず、3回目に熱中症で運ばれてきた時に亡くなったそうです。
享年5歳でした。
犬は体毛に覆われていることや汗をかけないなどの条件のため、熱を放散しづらくなっています。
特に夏は熱が体内に蓄積され、熱中症→脱水となり、最悪の場合死に至る場合もあります。
みなさんが思うよりも何倍も、太り過ぎというのは怖いものなのです。
自宅でできる簡易チェック方法
- 肋骨を触る: 愛犬の胸の横を優しく撫でてみましょう。理想的な体型であれば、手のひらで軽く圧をかけると、肋骨の感触が分かるはずです。脂肪が厚くて肋骨が分かりにくい場合は、太り気味のサインです。
- 腰のくびれを見る: 愛犬を真上から見てみましょう。肋骨の後ろから腰にかけて、適度なくびれがありますか?くびれが全くない、あるいは寸胴に見える場合は、肥満の可能性があります。
- お腹のラインを見る: 愛犬を横から見てみましょう。胸から股関節にかけて、お腹のラインが緩やかに吊り上がっていますか?お腹が地面と平行だったり、垂れ下がっていたりする場合は、内臓脂肪が多い可能性があります。



毎日のチェックで、愛犬の異変などに気づけることがあるから、スキンシップを積極的にとっていこうね。
コーギーのダイエット計画:今日から始める具体的なステップ





確認したら、うちのコーギーは太りすぎみたい!具体的にどうしたらいいの!?
愛犬の肥満が確認できたら、いよいよダイエットの開始です。
人間と同じく、無理なダイエットは禁物であるため、焦らずに徐々に体重を減らしていきましょう。
健康的に痩せるためのステップは次のとおりです。
ステップ1:まずは獣医師に相談!これが成功への第一歩



よーし、愛犬のダイエットプログラムを組んで、3か月で5キロ減らすぞぉぉぉぉお!!
ちょっとお待ちください。
自己流の無理なダイエットは、愛犬の健康を損なう可能性があります。
必ずダイエットを始める前に、動物病院で獣医師に相談しましょう。
- 健康状態のチェック: 肥満の原因が病気である可能性も考慮し、まずは健康診断を受けましょう。甲状腺機能低下症など、肥満を引き起こす可能性のある疾患がないかを確認できます。
- 目標体重の設定: 獣医師がBCSや現在の体重、骨格などから総合的に判断し、現実的で安全な目標体重を設定してくれます。
- 適切な食事プランのアドバイス: 愛犬の状態に合わせた食事内容、量、回数などについて、専門的なアドバイスを受けましょう。必要であれば、療法食を処方されることもあります。
ステップ2:食事管理の徹底見直し!「何を」「どれだけ」「どうやって」
ダイエットの基本は、「運動」と「食事」です。
「摂取カロリー < 消費カロリー」になれば、人間でも宇宙人でも犬でも熊でも痩せていきます。(宇宙人に関してのツッコミは受け付けてません)
病気が原因ではない肥満は、飼い主の責任になりますので、しっかりと管理してあげましょう。
1. フードの選択:低カロリーで美味しい食事を与える
食事管理では、フードの選択が最重要であると私は考えています。
ペットショップなどで売っている低カロリーのドッグフードを買ってみても



全然食べてくれないよぉ…。
という話もよく聞きます。
そこで私がおすすめしたい【最推し】のフードがこちらです。
食事管理が必要な愛犬のためのペロリコドッグフード ライト

こちらのドッグフードは、ダイエットや体重管理が必要な愛犬のために開発されたプレミアムドッグフードです。
- 低カロリー(100gあたり326.9kcal)
- 低脂質(8%)
- 上質なタンパク質(チキン・ダック・白身魚)
- 食物繊維たっぷり
- 人口香料・着色料不使用
- グレインフリー
その他にも、30種類以上の野菜やハーブをバランス良くブレンドし、犬の早食いを防ぐ特徴的なクロス型粒を採用しています。
欧州ペットフード工業会(FEDIAF)の厳しい基準をクリアしたオランダの工場で製造され、95%の獣医師が食事管理の第一選択肢として推奨しています(2021年8月ベッツアイ調べ)。
食いつきも全く問題なく、愛犬の健康と幸せを支える理想的なフードとなっています。
定期購入で最大20%OFFの特典もありますので



愛犬の肥満が気になってフードを変えたいけど、食べるか心配…。
という方は、ぜひ試してみて下さい。
彦○呂もおそらく



ドッグフードの宝石箱や〜
と言うことでしょう!(太田プロダクションに謝れ…。)
2.給与量の厳守:目分量はNG!正確な計量でフードを測ろう!
いつも愛犬にフードをあげる時、目分量であげてませんか?



ギクっ!?
犬種にもよりますが、犬は人間よりも「小さく」「体重が軽い」です。
少しのご飯の量で、「太ったり」「痩せたり」と体重が変化するのも珍しくないです。
フードをあげるときは毎回、
- スケール(はかり)の使用
- 計量スプーンの使用
- 1日の給与回数の制限
を意識してあげるようにしましょう。



うちのコーギーは小さい頃はスケールを使って、g単位であげてたよ!ちなみに今は計量スプーンを使っているので、スケールは棚の端で埃をかぶっているよ…。
3. おやつのコントロール:「ゼロ」にする必要はないけれど…
先ほど「愛犬の理想体重を把握する」で紹介した熱中症で亡くなったコーギーも、原因はおやつにあると言っても過言ではありませんでした。
老夫婦の旦那さんの方が、獣医師が注意してもコーギーが喜ぶ姿を見たくて、おやつをあげるのをやめなかったみたいです。
気持ちはわからなくもないですが、これは虐待の一種だと私は考えます。
おやつは嗜好の一種であり、「健康を考えた食べ物」というよりかは、いかに「おいしく食べるかを追求した食べ物」になります。
犬の本能とも合わさって、あげればあげるだけ食べてしまうのは無理もありません。
何事もそうですが、あげすぎ食べ過ぎは毒になってしまうため、飼い主がコントロールして適切な量を与えてあげましょう。



うちのコーギーは、基本的に偉いことをしたご褒美にあげてるよ!他の人に大袈裟と言われるかもしれないけど、何もない時には、絶対にあげない覚悟を持って接しているよ!
4. 盗み食い・拾い食い防止対策を徹底する
肥満に対して、盗み食い・拾い食いをさせないようにする躾をすることも大切です。
具体的な対策としては
- 食べ物を置きっぱなしにしない
- ゴミ箱の管理
- 散歩中の拾い食い防止
などがあります。
一つでも許してクセになってしまうと直すのは困難になるので、小さい時から徹底するように意識しましょう。
ステップ3:運動習慣の改善!楽しく動いて一緒にカロリー消費をしよう
専門家に相談、フード選びなどの食事管理が終わったら、次は運動のフェーズに入ります。
ちなみになんですが、これを読んでいるあなたは、自分が太っていると思いますか?
もし太っていると少しでも頭をよぎったら、愛犬と一緒にダイエットをしましょう!
体型は心を映す鏡です。
自分が太っていると、愛犬も太りがちになってしまいます。



運動が苦手だから…。
と弱音を吐かずに、自分のためにも愛犬のためにも、



まずは小さなことから行動してみよう!
1. 散歩:量より質!工夫次第で効果アップ
ここで大事になってくるのが、むやみやたらに運動強度をあげないことです。
- 適切な散歩時間と距離
- 散歩の質を高める工夫
- 雨の日でもできる室内運動
など、楽しく続けられることが大事です。
飼い主が動かなければ、基本的に犬は動きません。
人間の方で習慣化して、リーダーシップを発揮してあげましょう。
コーギーについての詳しい散歩について知りたい方は、こちらをご覧ください。
2. 遊び:愛犬が喜ぶものでコミュニケーションを深めながら遊ぼう
私の住んでいる北海道では、冬にとんでもない量の雪が降ります。
そんな時は、外出せずに家の中で遊んで、ストレス発散や運動をするようにしています。
うちのコーギーが喜ぶ遊びは
- ボール遊び
- かくれんぼ
- 追いかけっこ
- おもちゃ隠し
などがあります。
家の中と言っても、結構運動強度はありますので、飼い主の方が先にギブアップしてしまいます。
雨や雪の日だからと怠けないで、愛犬と一緒に気の済むまで遊んであげましょう。
3. ドッグランの活用:社会性を育みながら運動量アップ
最大の運動ができる場所は、やっぱりドッグランですね。
犬が本来の姿に戻れますし、なんと言っても犬社会の社会化が身につきます。
ただ、ここで闇雲にドッグランに行くのはあまりセンスが良くありません。
以前に、うちにコーギーを初めて無料のドッグランに連れて行くと、
- 管理が行き届いてない
- 狭い
- 使用している犬の民度が低い(ずっと吠えてるなど)
など、散々な目に遭いました。
無料なので求めすぎもよくないと思いますが、有料ドッグランとのギャップに唖然としました。
愛犬にも悪影響であると感じたため、それ以降無料ドッグランには行っていません。
一概に無料ドッグラン全てが悪いとは思いませんが、行くにしてもしっかり調べてから行くことをおすすめします。
ステップ4:進捗の記録と評価:見える化でモチベーション維持
ダイエットの進捗を記録し、定期的に評価することは、モチベーションを維持し、計画を修正していく上で非常に重要です。



そんなマメに記録できないよ…。
そんな人は、定期的に愛犬の体重を把握するだけでもいいです。
無理のない範囲で、定期的に愛犬(ついでに自分の体重も)の体重を確認してあげましょう。
- 週に1回程度の体重測定
- 体型変化の記録(できれば)
- 記録に基づいた計画の見直し(ざっくり)



最初から完璧にしようと気張らなくてもいいから、できる範囲でやっていこうね!
ダイエット中の注意点と成功のコツ:愛犬との絆を深めながら


コーギーのダイエットは、飼い主さんの根気と愛情が試される道のりでもあります。
成功のための注意点とコツをタイトル風にまとめると、
- 急激な減量は絶対にNG!リバンドのリスクも
- 家族全員の協力体制を築く!一貫性が鍵
- ストレスを与えない工夫を!愛情表現は忘れずに
- 停滞期を乗り越える!焦らず、諦めず
- 小さな変化でも褒めて伸ばす!ポジティブな声かけを
になります。
ただし、目標体重を達成しても、そこで終わりではありません。
愛犬をリバウンドさせずに体重を維持することが、本当のゴールなのです。
一度痩せたからと安心せずに、継続的に愛犬のメンテナンスをしてあげましょう。
まとめ:愛犬の健康は飼い主の愛情と努力の賜物


一度太ったコーギーのダイエットは、決して簡単な道のりではありません。
しかし、飼い主の正しい知識と根気強い努力、そして何よりも愛犬への深い愛情があれば、必ず成功させることができます。
ぽっちゃりした姿も確かに愛らしいですが、肥満は愛犬の健康を脅かし、寿命を縮めてしまう可能性のある深刻な問題です。



いつまでも元気に長生きしてほしい!
そう願うならば、1日でも早く愛犬の健康的な体づくりのために、一歩行動してみましょう。
もし、ダイエットの進め方に迷ったり、困ったりしたときは、決して一人で抱え込まず、私に相談してください。
私のコーギーを飼っている経験や知識が、きっと、悩んでいるあなたの助けになると思います。
以上、この記事が、あなたの愛する愛犬との、より長く、より幸せな未来への一助となれば幸いです。
また別の記事で会いましょう!


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