投資初心者はここから勉強!「ETF」「債券」「FX」とは?投資の種類を一挙説明!
管理者プロフィール 投資歴5年 投資家コーギー ほたて 目標2035年までに資産5000万円、年間配当金収入100万円 (※2025年2月時点で年間配当金予想約28万円) インデックス投資を中心に日本高配当株や米国株も保有中 初心者でも真似できる自身の投資法を公開 はじめに 近年「新NISA」や「iDeCo」など、投資に関する注目が増えてきていますが、投資といってもいろいろな種類があることを皆さんはご存知でしょうか。少しずつ払拭されてきましたが、「投資は危険だ」「投資で破産した話を聞いたことあるからやりたくない」という人は少なくないでしょう。投資は少なからずリスクをとってリターンを狙う方法ですが、**「投資方法によってリスクが大きく異なる」**ことを知っていただきたいです。投資の種類は何があるのか、また個人的にリスクがどの程度であるか大まかに書かせていただきましたので、ぜひ参考にしてみてください。 この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。 投資とは 大前提として投資とは、将来得られるであろう収益を目的として、現在の資金を投じる行為です。投資の種類によって、大きく「低リスク〜低リターン」「中リスク〜中リターン」「高リスク〜高リターン」の3種類に分けられます。投資の目的は人それぞれですが、「10数年後の老後資金確保」や「子どもの将来の学費のため」など将来を見据えた資産形成になります。 株式投資 リスク中〜大 投資と聞いて一番に思い浮かべるのは株式投資ではないでしょうか。株式投資は自分で銘柄を選んで売買する投資手法になります。イメージとしては「一日中パソコンに張り付いて、大きく勝ったり負けたりで、最悪の場合人生が破綻する怖いもの」でしょう。確かに、自己資産以上にレバレッジ(手元の資金の何倍もの取引を行う高リスク手法)をかけて取引を行う「信用取引」を行うと最悪の場合人生が破綻します。信用取引は保有期間が決められており、決められた期間までに掛け金を返済しなければいけませんので短期的に売買する「短期トレード」に分類されます。短期トレードは参加者の勝つ合計と負ける合計が0になる**「ゼロサムゲーム」に分類され、勝った人の裏には必ず負けた人がいることを覚えておいてください。株式投資には「短期トレード」の他に「長期トレード」があります。長期トレードとは株式を短期間で売買せず、保有することで得られる「配当金」や「株主優待」を目的に長期的に投資をする方法です。投資家が投入した資金以外にも企業からでる資金があるので、参加者全員がプラスになる「プラスサムゲーム」**が可能な手法になります。また、長期保有することにより、複利(得られる利息を再投資することにより利息から利息得られる)の恩恵が得られ、さらに資産が増える可能性を秘めています。 短期トレード長期トレード高リスク〜高リターン中リスク〜中リターンゼロサムゲームプラスサムゲーム利益は売買益のみ利益は配当金、株主優待、複利など様々再現性が限りなく低い投資方法(才能や運が必要)再現性が高い投資方法(ある程度の勉強は必要) 未来の株価はプロでもわからなく、予想が外れることが当たり前の世界だよ!プロでさえわからないのなら予想しても仕方ないと割り切って、株価を読まない投資をするのが僕の手法!短期トレードも試しに少しやってみたけど、全然ダメだったからもうやらないよ笑 投資信託 リスク小〜中 多くの投資家から集めた資金を一つの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が投資を行う金融商品になります。運用成果は投資家それぞれの投資額に応じて分配され、投資商品によって運用手数料が異なります。投資信託には**「インデックスファンド」と「アクティブファンド」**があり、インデックスファンドは特定の株価指数などの指標に連動した運用結果を目指して運用され、基本的に運用手数料が低いと言われています。代表的な指数として日経平均株価やS&P500などがあります。アクティブファンドはファンドマネーシャー(運用担当者)が投資対象や投資割合を独自に決定し、特定の株価指数(ベンチマーク)を上回る運用実績を目指します。基本的に運用手数料がインデックスファンドよりも高くなり、9割が株価指数を上回れないと言われています。 インデックスファンドアクティブファンド株価指数に連動する株価指数を上回ることを目指す運用手数料が安い(年利:約0.05%〜0.3%)運用手数料が高い(年利:約1%〜2%)長期投資で平均年利5〜10%を狙える9割がインデックスファンドを上回れない 僕はアクティブファンドの投資信託はやってないよ!消費税が10%だから年利1〜2%は低く見えがちだけど、この数値はかなり高いとまずは覚えておいてね!ちなみに僕が保有するインデックスファンドは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド(楽天・プラス・NASDAQー100)」の3種類だよ! ETF(上場投資信託) リスク小〜中 Exchange Traded Fundの略であり、訳すと上場投資信託と呼ばれています。特定の株価指数(日経平均株価やTOPIXなど)や商品価格に連動するように運用されており、多数の銘柄に投資ができるためリスク分散ができます。投資信託との違いは、ETFとして証券取引所に上場できるため、リアルタイムの市場価格で証券会社を通して取引が可能となります。投資信託は1日1回の基準価格で取引を行うため、注文時には取引価格が未定となります。 ETF(上場投資信託)投資信託リアルタイムの市場価格で取引1日1回の基準価格で取引証券会社に上場できる非上場で証券会社や銀行によって商品が異なる分配金は自分で再投資しなければいけない分配金の自動再投資が可能 投資信託のオルカンで見ると、楽天だったら「楽天・プラス・オールカントリー」三菱UFJアセットマネジメントだったら「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のように会社によって提供している商品が異なるよ!ちなみに中身はほとんど一緒だけど、運用手数料が違ってくるので注意が必要! ETFは個別株と一緒の扱いで、指値(売買において希望する価格を指定する方法)や成行(売買の価格を指定せずに注文する方法)で注文ができます。 REIT(不動産投資信託) リスク小〜中 不動産投資信託の一種であり、投資家から集めた資金を不動産に投資し、賃貸収入や売却益を得て投資家に分配する金融商品になります。わかりやすく言えば、REITに投資することにより、間接的に不動産共同オーナーになれるということです。安定した分配金が期待され、少額から投資が可能になり、不動産の管理などの手間もないのがメリットです。REITには「個別REIT(証券取引所に上場している個別のREIT)」「REITファンド(複数の個別REITに分散投資する投資信託)」「REIT ETF(REITの指数に連動するETF)の3種類あります。 ここまでくると少し複雑になってきたね!とりあえず、REITは不動産に間接的に分散投資ができる金融商品だってことだけを押さえておけば大丈夫だよ! iDeCo(個人型確定拠出年金) リスク小 個人による年金制度で、特定の税制優遇を受けながら長期的な資産形成を目指す制度になります。投資信託を通じて国内外の株式や債券に投資することができます。加入者の状況によって月5000円〜6.8万円の掛け金をかけられ、30年続ければ控除額は総額約36万円〜約489万6千円の節税になります。ただし、60歳まで引き出すことができず、引き出す時には元本も含めて税金がかかる仕組みとなりますので注意が必要です。 対象者掛金第1号被保険者(自営業者、個人事業主など)上限:月額6.8万円任意加入被験者(国民年金に任意で加入した方など)上限:月額6.8万円第2号被保険者(企業年金に加入していない会社員)上限:月額2.3万円企業型DCのみに加入している会社員上限:月額2万円(企業型DCの事業主掛金を控除した範囲内)企業型DCとDBに加入している会社員上限:月額1.2万円公務員(共済組合員)上限:月額2万円第3号被保険者(専業主婦、主夫など)上限:月額2.3万円 企業型DC〜企業型確定拠出年金(iDeCoの企業版)、DB〜確定給付企業年金(企業が従業員に一定の年金給付額を約束する制度) 受け取りで元本も含めて税金がかかるけど、分割受取だと年間70万円まで非課税(公的年金等控除)、一括受取だと勤続年数によって税制優遇が受けられるよ!ただし、一括受取だと退職金と5年以上間を空けないと合算されてしまう5年ルール(2026年以降は10年ルール)があるから注意が必要だよ! 債券 リスク小 国や企業が資金調達のために発行する証券であり、投資家はこれを購入することにより一定期間、定期的な利息を受け取ることができます。債券の種類としては、国債、社債などがあります。債券は元本保障ですが、利回りが低いのが特徴です。外国債(米国債)は利回りが高いですが、為替リスクがあるので注意が必要です。わかりやすく言えば、個人投資家が国や企業に年数を指定してお金を貸すことにより、期間中利息がもらえ、満期になると貸した元本が戻ってくる仕組みになります。債券は契約途中でも解約することができますが、中途換金する際は**「直前の2回分の利子相当額×0.79685」**が差し引かれます。 為替リスクは外貨建て資産の価値が変動することにより損失が生じることを指します。 現在1ドル約150円だから、今外国債を100万円分購入すると約6,667ドル分の外国債を保有することになるね!これが1ドル100円の時に6,667ドル全て売却すると、66万6700円しか返ってこない!この例で言うと、為替(ドルと円の価値)が変動することにより**「100万円が約67万円になってしまうリスク」**のことを言うよ! FX(外国為替取引) リスク大 日本円以外の外国通貨を売買取引する投資法になります。米国ドルで考えると、現在1ドル150円ほどであるため、100万円分米国ドルを購入すると約6667ドル保有することになります。これが1ドル200円に上がると「6667ドル×200円=133万2,200円」となり、この差により利益が発生する仕組みとなります。FXではレバレッジ(少額の資金を担保にして、預けた資金以上の金額で取引できる仕組み)を最大25倍かけれますが、損益が発生した場合は人生が破綻する可能性があるので最大の注意が必要です。 特徴説明為替差益・損為替レートの変動により利益や損益が発生取引方法株式と同様、指値注文や成行注文が可能リスク損失が預けた資金を超える場合はロスカットが自動的に発動税金先物取引に関わる雑所得になり税率は20.315%(所得税15%+住民税5%) ロスカットは「ある一定の損失が発生した場合、それ以上損失を拡大させないようにする措置」のことを指すよ!これは自分で有効比率100%〜50%まで設定が可能だよ!設定したレベルを下回ると勝手に売買されてしまうよ!投機(ギャンブル)要素が高いから、僕は手を出さないようにしているよ! 金 リスク小 歴史的に安定した価値を持つ資産であり、安全資産と呼ばれています。金は世界中で価値が認められており、通貨や地域に関係なく取引できるのが特徴です。基本的に経済が不安定な時期に需要が高まり価格が上昇するのですが、現在までは右肩上がりで価値が上がっています。2025年3月4日現在の金の価格は15,345円となります。 出典:三菱マテリアル GOLDPARK 現在、米国の経済停滞が囁かれてるね!こういった時に金の価値が上がりやすいから僕も金の購入を検討しているよ! 仮想通貨(暗号資産) リスク大 ブロックチェーン技術(データの改ざんを防ぎ、透明性と信頼性を高める技術)を利用してデジタルデータとして存在する電子マネーの総称であり、インターネット上で取引がされます。代表的な仮想通貨には「ビットコイン」などがあり、法定通貨とは異なり国境を超えて自由に取引が可能です。利益の税率は雑所得としてカウントされます。 特徴説明デジタル通貨物理的な実体はなく、デジタルデータとして存在中央管理者なし国や銀行に依存せず、分散システムで管理価格変動需要と供給によって価格が変動ブロックチェーン技術取引記録はブロックチェーンによって管理税金雑所得になり、税率は15%〜55%(住民税10%含む) ...