コーギーを共働きで飼うための完全ガイド｜犬との生活を両立するコツ【実体験】

この記事は、こういった人たちのための記事です。

現代では共働き世帯数がかなり多くなっています。（私たち夫婦も、フルタイムで働きながらコーギーを飼っています。）

その数はなんと、夫婦のいる世帯全体の約７割が共働きであるというデータがあります。（参考：総務省統計局　労働力調査）

現在の日本では共働きが当たり前になり、経済的にも厳しい世の中になってきているのです。

その中で、犬を飼っている世帯の割合は約１０〜１５%ほどであると言われているので、決して低い数字ではありません。

と諦めてほしくないために、私が体験した「共働きでコーギーを飼う」を踏まえて書いていきますので、ぜひ最後まで読んでいってください。

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共働きでもコーギーを飼うのは可能？現実をチェック

と、気になっている人も多いかと思います。

結論、

私は、妻コーギーと手分けしてにはなりますが

• 朝晩に３０分〜１時間のお散歩
• ブラッシング（換毛期は、ほぼ毎日）
• 歯磨き（週に３〜４回ほど）
• しつけ、トレーニング（小さい頃は毎日）
• 汚れたらお風呂に入れる

など、お世話はしっかりやっていると自負しております。

確かに、妻コーギーにも「ストイックすぎて気持ち悪い」と言われることがあるので（悲しい…）、性格は関係していないとは言えないですが、誰にでもできると私は考えています。

犬を飼ったことをある人は、共感していただけると思うのですが、

ということなんです。（キューストのパクリやん…。）

と疑問に思っていませんか？

私に言わせれば、これは大いに関係のある森羅万象なのです！（なんか大事になってない？）

ズボラな人でも、犬を飼うことにより愛犬をちょ〜〜〜、可愛がります。

そうすると、愛犬のためなら重い腰も無重力かのように軽くなるのです。【実体験】

愛犬のためなら上記の毎日のお世話なんて、「お茶の子さいさい、なんくるないさ〜」なのです！

初めて犬を飼う経験をした私たちでも立派に育てられているので、自分自身でハードルを上げすぎないようにしましょうね。

夫婦の働き方別コーギーの飼育難易度

共働きでも立派にコーギーを育てることはもちろんできますが、難易度でいうと結構レベルは高いかもしれません。

• 定年、またはFIREして夫婦どちらも働いていない
• 夫婦どちらが働いてどちらかが専業
• 共働き
• 一人で働いている

と大まかにですが、上記の４つのパターンに分けられると思います。

※しつけの観点から、子どもに任せるのは厳しいと判断して考えには含んでおりません。

飼育難易度としては、

• 難易度小〜どちらも働いていない
• 難易度中〜どちらか一方が働いている
• 難易度大〜共働き
• 難易度特大〜一人暮らしで働いている

と私は考えています。

やはり、飼っている犬に対して、どれだけ時間を取れるかが重要になってくるので、一人暮らしの働いてる人には少し時間が足りないように感じてしまいます。

と怒る人もいると思いますが、そこは怒るところではなく誇っていいところだと思います。

極端な話、仕事や睡眠の時間以外は、自分の時間を全て愛犬に注いできたということなので。

犬を育てたことのある人にはわかると思うのですが、しつけや世話というのは予想以上に時間と労力がかかります。

そこを考えずに、可愛いからという理由だけで犬を飼うのは絶対にやめましょう。

共働き夫婦が実際に生活してる１日のスケジュールを紹介

私たち夫婦は、共にフルタイム（週４０時間変形労働）で働いております。

軽く二人の概要をお伝えしておきますね。

私

• 月曜日〜金曜日　１日８時間勤務
• 土曜日　月２回ほど午前４時間労働
• 日曜日・祝日　休み

妻コーギー

• 月曜日〜日曜日（シフト制週５）　１日８時間勤務
• 変形労働制（週４０時間）
• 祝日休み
• シフト制で平日休みは不定期

私は、いわゆる普通の労働形態ですが、妻コーギーは日曜日も仕事が入ることがあります。

それを踏まえて、共働き夫婦の１日スケジュールを、状況別に紹介していきます。

両方とも仕事の場合のスケジュール

私と妻コーギーが仕事の時は

• 私：８時出発、１８時帰宅
• 妻コーギー：９時３０分出発、２０時帰宅

が大まかなスケジュールとなります。（残業があったり、季節によって多少前後あり）

家を空ける時間帯だと、妻コーギーが９時３０分に出発〜私が１８時に帰宅の８時間半になります。

その時間帯がうちのコーギーのお留守番時間になってしまうのです。

確かに私もそう思いますが、夫婦二人ともフルタイムで働いていると、どうしてもこの時間帯は家を空けることになってしまいます。

もちろん、お留守番は短いほどいいと考えますが、一人（犬ですが一人で表現させていただきます）でいる時間も重要であると私は考えています。

四六時中一緒にいると、犬にも少なからずストレスがかかったり、いるのが当たり前の状況が続いてしまうと、逆にいなくなった時に不安を感じてしまいます。

家を空けることを正当化しているわけではありませんが、「親ばなれ」「独り立ち」というのは犬にも当てはまると私は考えるので、適度な距離感を意識して接してあげましょう。

ちなみに、うちの家はコーギーが１匹でお留守番の場合は、見守りカメラを使ってすぐに対応できるようにしてます。

※本ページはプロモーションが含まれています

ペットカメラがあるのとないのとでは、安心感が段違いに違いますので、まだ導入していない人は、導入を強くお勧めします。

片方が仕事の場合のスケジュール

どちらかが仕事でどちらかが休みの場合は、基本的に一人家にいるので安心ですね。

うちのコーギーは、あまりイタズラをしないので家の中では自由にさせています。（お迎え当初は留守番の時と寝る時はケージに入れてました）

※生後３ヶ月のパピー期コーギー（可愛すぎる…）

ですが、やはり家に一人いても、２４時間みていることはできないのです。

最新の注意を払って家の危険は取り除いて注意しているつもりでも、意識の外からの危険がないとは言い切れません。

先ほど紹介したペットカメラがあれば、家に一人、外出先から一人人間が見守れるので、安心感が違いますね。

たまに見守りカメラで妻コーギーとうちのコーギーが何をしているのか見るのですが、大体二人ともいびきかいて寝てますね。笑

私が休みの時も同じように、コーギーを連れて外出しない時は、だいたい家で二人してグータラ寝てます。笑

二人とも休みの時のスケジュール

二人とも休みの時は、みんなで出かけるようにしています。

毎回ではないですが、ペットOKの宿に泊まったり、行ったことのないドッグランに行ったりと、家族時間を大切にしています。

旅行の宿を探す時は、もっぱら犬連れOKのところしか探さなくなりましたね。

コーギーを飼う前は私がサウナ好きというのもあり、いいサウナがあるかどうかで宿を探していました。（なんの話やねん）

いいサウナがある宿は結構あるのですが、ペットOKの宿はなかなか見つからないんですよね。

また、ペットOKだとしても「１０キロ以内の小型犬に限る」など、制約がついているところも多いです。（うちのコーギーは１２キロの中型犬…。）

それでも、コーギーをペットホテルに預けて二人で旅行に行くより、みんなで旅行に行った方が手放しに楽しめるので、ペットOKの宿を探すところから旅行は始まっていると考えるようにしました。（帰るまでが遠足的な）

私たちがペット連れで宿を探す場合は、こちらのサイトをよく利用するようになりました。

【NEWT(ニュート)】

ペットOKのフィルターを簡単にかけられますので、行きたい地域を選んで家族旅行をしてみて下さい。

いつまでも元気でいてほしいですが、愛犬や家族と一生一緒にいることはできません。

などと、悠長なことを言っていたら一生行けませんよ。

思い立ったが吉日、みんなが元気な時に思い出をいっぱい作って下さいね。

まとめ：共働きでも立派にコーギーは育てられる

いかがでしたでしょうか。

私たちも共働きで初めて犬を飼うというところから始まりましたが、現在では立派なコーギーに育ったと自信を持って言えます。

これは、私たちだからできたのではなく、知識と時間があれば誰でもできることなのです。

という人でも、スマホをいじっている時間やダラダラしている時間は必ずあると思います。

確かに大変なこともたくさんありますが、それ以上に愛犬は与えてくれるものがあるのです。

犬を飼おうか迷っている人、自分に育てられるか不安な人は私のブログに遊びに来てください。

犬に関する情報を体験談を交えつつ、随時発信していきますので、知識で困ることは今後無くなると思います。

ぜひ、犬に関する知識を身につけて共働きでも一緒にコーギーを育てていきましょう！

以上、この記事が誰かの参考になれば幸いです。

また別の記事でお会いしましょう！